Q,生活保護に入っているので、インプラント治療はできません。 20代女性 160819
Q,初めまして。夜分に申し訳ありません。
ホームページや口コミを見て林歯科さんで治療してもらいたいと思ったのですが…
歯医者さんが怖いのも勿論なんですが…不安なので相談させてください。
10代後半で抜歯を重く考えず、言われるがままやってもらって、ブリッジになりました。
それから、4年後ぐらいに親知らずを抜歯。
その時少しブリッジがグラグラするなぁと相談してたんですが特につけ直しとかも言われることがありませんでした。
今20代後半になり前後に浮く感じがあったんですが…今月ブリッジが取れてしまいました。
歯が抜けたのではありませんが、虫歯になっています。
インターネットで似たような人居ないかと探したんですが…
ブリッジ取れたら、支えてる歯が虫歯だから…もうつけれない、むしろ抜歯しました。
みたいな情報を見てしまい…余計不安で行こうと思いながら行動できずにいます。
今、生活保護に入っています。なので、インプラント治療はできません。
このような状況なのですが、再度ブリッジというのは難しいことなんですか?
それともよくある事なんでしょうか?
勿論、見ないと何とも言えないと思いますが…コンプレックスなので、更に抜歯になると不安で行かなきゃなと思いつつ行けずにいます…。
A,メールでのお問い合わせありがとうございます。
林歯科医院の林です。
ブリッジが取れてしまった場合ですが、歯の根っこがしっかりしていれば、もう
一度土台を立て直してブリッジを作ることはできますが、根っこまで悪くなって
いると抜歯になる場合も確かにあります。
しかし悪い状態でほおっておくと益々悪くなっていきます。
助かるはずだった歯も助からなくなります。
それと、もしも抜歯になったとしても、その隣の歯を利用して、違う形のブリッ
ジが可能かもしれません。
もしもブリッジができなくなった場合は、インプラント以外なら入れ歯になりま
すが、若い人でも多くの方が、入れ歯を入れています。
入れ歯でも、歯がないよりはよっぽどいい結果になるはずです。
おっしゃるとおりどの方法になるかは、実際に診てみないとわからないことです。
その意味でも一度、診断だけでも受けておくことは、何もしないよりは価値のあ
ることだと思います。
同じようなかたが多く来院されていますので、心配ないですよ。
参考になりましたでしょうか?