歯周病を見極める!
今回は、スタッフのブログからの引用・・・・ 歯科衛生士、谷山からのセミナー報告です。
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先日、鈴木丈一郎先生の歯周病を見極める!
というセミナーに参加させて頂き金曜の勉強会で発表しました
日頃からよく院長が、「セミナーに行ってもそのまま行きっぱなしやと頭に残らんから絶対、1回は書いて2回人に伝えよう」
と耳がタコになるくらい言われます(笑)そのおかげで面倒臭いと思いつつ、まとめるくせは最近ついてきてるなぁっと感じてます
本題に入り、日頃の業務の中でなぜかプラークコントロールが充分である歯肉が腫れぼったいの?
ウ~ン(゜-゜)という症例にぶつかります。
何が原因なのか…
歯周病の原因をプラーク(歯垢)と思い込まない!
歯周病=プラークと第一に考えていた私は今回のセミナーで炎症の原因が循環障害、免疫障害が強く関わっていることが理解できました。
今までと違った見方、考え方をしてみると、解決策が見つかることが分かりました。
発表でスタッフみんなにもしっかり伝わったと思います!!
谷山
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院長より
衛生士、谷山は、2回にわたっての勉強会でA4の用紙7枚という盛りだくさんの内容を報告してくれました。
むし歯、歯周病、顎関節症にならないための生活習慣についてのことが印象的で、
足を組まない。ハイヒールは履かない。特定のスポーツをやりすぎない。長時間同じ姿勢をしない。枕は低めにする。長電話はしない・・・・など、普段当たり前に行っていることが、むし歯、歯周病、顎関節症の原因になりえるということです。
これ以外にも多くの情報を、来院された方へ伝えることで多くの人の幸せに貢献できることは、私たちの仕事のやりがいになります。
これからもスタッフみんなで勉強して行きたいと思います。谷山さん、ご苦労様でした。