健康保険が危機的状況にあることはご存知ですか?

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こんにちは(^^)

桜が綺麗ですね!
ソーシャルディスタンスを守ってお花見楽しみましょう♪

さて突然ですが皆さんは、健康保険が危機的状況にあることはご存知ですか?

健康保険とは、病気にならなければ支払わなくて良いものではなく、保険税、つまり『税金』で成立しているのです。

該当する全ての人から徴収する『国民健康保険税』によって、病気やケガから早く復帰できるよう治療費をサポートする、相互扶助の考えが日本の健康保険です。
国民全員で全員をサポートする仕組みなのですが、最近では最先端のがん治療などを希望する場合には自費で支払わなければいけない時代になりました。
高齢化や高度医療の発展により歳入が頭打ちになり、医療費の支出が増え、今までとは雲行きが変わってきているのです。

今後は、今まで保険で出来ていた治療が出来なくなる可能性も出てきたということです。
(歯科でいうと、今後もしかしたら前歯やブリッジに保険が効かなくなる可能性があるかも…?><)
もはや、国が国民の安全と健康を守ってくれる時代ではなくなってしまったのです。

そこで私たちが皆さんにお伝えしたいのは、なによりも予防が大事だということです!

兵庫県のデータによると、80歳で総入れ歯の人と、80歳で歯が20本残っている人を比較すると、総入れ歯の人は1年間にお医者さんにかかる治療費が5倍を超えるそうです。
そして歯科総医療費も、歯の予防を行った人は、行わなかった人の5分の1程度といわれています。

今の保険制度が崩壊する可能性がある、これからの日本で生き抜くためには、『健康な時に健康を意識した生活』を各自が行うことがなにより大切なのです!

あなたは大丈夫ですか?
忙しすぎて予防を忘れていませんか?

国が守ってくれるはず、と思っていませんか?
自分は大丈夫と過信していませんか?

今こそ意識改革が必要なときなのかもしれませんね(^^)

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  MIYAKE  (^^

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