北海道旅行での歯磨き
さて、今回の北海道旅行ですが、ほとんど計画どおりうまくいきました。
心配していた旭川から洞爺湖のドライブも渋滞もなく思っていたより順調でした。
みんな、神戸あたりの高速道路に較べたら信じられないくらいのスピードです。
地獄谷は、すごかったですね。
あちこちから湯気が噴出し、目の前で突然勢いよく湯気が出てきたりで興味津々。
ただ一つ失敗したのは、マルケン歯ブラシを持っていくのを忘れたことくらいですね。
ホテルの部屋にはたいてい歯ブラシは常備されていますが、
これらは仕入れ価格が10~20円くらいの安い物のことが多いみたいです。
使い捨てですからやむおえません。当然いいナイロンは使われていません。
しかし他にないのでやむおえず、その歯ブラシでいつも磨いているように10分くらい磨きます。
歯肉へのあたりが少しきついですが、
歯と歯の間、歯と歯肉の間に毛先が入るように丁寧に磨くことができました。
固さは普通。
しかし二日目になってくると、無理にこすったために
歯肉に当たると痛い部分ができてきます。少し苦痛です。
そして3日目になると、歯肉に当たると痛い部分がさらに増え、磨くのはかなり苦痛になってきました。
歯は磨けても、大切な歯と歯肉の間を磨くことはもうできません。
やはり、歯ブラシの違いは大きいと、改めて痛感しました。
歯ブラシの使い方はとても大切ですが、やはり、歯ブラシの選び方はもっと大切
ですね。
PS.
富良野のラベンダーで有名な『富田ファーム』でラベンダー歯磨きを買ってきま
した。 こういう珍しいものは、つい買ってしまいます。
林歯科医院お勧めの歯磨きの「ブレスクラブ」にも、マヌーカ、ティートリー、ユーカリと共にラベンダーが含まれていますが、このラベンダー歯磨きはラベンダーの香りが強く、独特です。
興味のある方は、病院においておきますので、お試しください。 いい香りですよ。