刺激的な1日でした
今日は、大阪のクリスタルビルへ
スポーツドクターの辻秀一氏の『フローという心の状態』について
日本経営教育研究所代表、石原明氏の『マーケティングの仕組化』についてのセミナーへ行っ
てきました。
辻秀一氏の『フローという心の状態』はとても面白かったです。
心の状態を「フロー」にすると
健康になる。幸せになる。楽しい人間になる。好かれる。人間関係がよくなる。
仕事がうまくいく。敵がいなくなる。よく眠れる。食事が美味しい。気分がいい。
生きていて幸せ。ワクワクする。ストレスがなくなる。能率がよくなる。アイデ
アが出る。もてる。人が集まる。
・・・・・など、いいことづくめです。
その逆が「ノンフロー」
ノンフローになる理由は
環境・経験・他人(3大要素)・・・これらのせいにすることより生じる。
わかりやすく言えば、
1、雨が降ってるから憂鬱、最悪!
2、この前失敗したから、また失敗する
3、あいつがいるから気分が悪い
このような意味づけから言い訳が生まれる。行動の選択の理由が外部になっている。
このように言い訳するほど、自分で決められなくなる。
「フロー」にするためには、選択の理由は外部ではなく、心のフローのために自分で感情を選択するのみ。
たとえば、宮里藍が、ミスショットをしても笑っている。
高校野球で、ピンチの時でもマウンドに集まって笑っている。
なでしこジャパンもきっと同じでしょう。
「フロー」を理解していない人は、こんなピンチで笑うとはけしからん!・・・・となる。
とても参考になる考え方でした。
わかる人は自然に気が付くことだと思いますが、改めて聞く事でよく理解できました。
その他「フロー」になるためには、「与える思考」、「チャレンジ思考」があり
これらについては、また後日。
セミナーの後、同級生の軽音学部の仲間がライブをするというので、心斎橋の
「サウンドイン」というライブハウスへ・・・
ドゥービーブラザーズ、イーグルスなど、とても懐かしいライブを見てきました。
軽音学部の同窓会で使用した下の写真と同じステージでした。
私も、10年くらい前に三ノ宮のライブハウスでローリングストーンズをやって
以来ご無沙汰。とてもうらやましかったです。
色々と刺激を受けた1日でした。