歯周病治療は、初診時、再評価時、メンテ時の資料採取が大切です

お昼のミーティング


 


 


   


   


 


今回の勉強会は歯周病治療では欠かせない問題である垂直性骨欠損についてどう向き合うか?を話し合いました。

垂直性骨欠損に影響する要素にはさまざまな要素が複雑に絡み合っていると考えられます。

1.プラーク、歯石の付着
2.外傷性咬合
3.不良補綴
4.歯根破折
5.セメント質剥離
6.解剖学的形態

 
この原因を衛生士が歯周治療、SPT、メインテナンスを通じてできるだけ良い結果へ導くために向き合う必要があります。
 
そのために初診時、再評価時、メンテ時に資料採取が大切。
レントゲン、口腔内写真、出血、歯周ポケット値などを照らし合わし時間を追って変化を見ることが重要です。

「木を見て森を見ず」のことわざどおり細かいことにとらわれず全体をしっかり把握する!
ということを意識して臨床にのぞみたいと思いました。

   

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                          友保

 

 
 

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