歯茎の検査や歯茎の中のお掃除について
こんにちは!
暑い日がつづきますね!
歯茎の検査や歯茎の中のお掃除についてお話ししていきます!
皆さんは歯医者さんで歯茎の検査を行われた経験はございますか?
細い器具を歯茎の中に挿入し歯茎の上のラインから歯槽骨という歯を支えている骨までの深さ(歯周ポケット)を測る検査です!
この深さが深ければ深いほど骨がとけて歯周病が進行しているとゆうことがわかります。
その際に歯茎のからでる出血のことをBOPといいます。
このBOPがある箇所は歯茎に炎症があるとゆうことになり歯周ポケットが深くてもBOPがなければ炎症はおさまっているという判断になります!
このBOPの中でも出血の状態でケアや処置の仕方が変わってきますのでぜひ歯茎の検査を受けられた際はご説明させて頂きますね!
次は歯茎の中のお掃除についてです。
歯の表面につく柔らかい汚れ(プラーク)を放っておくと約2週間程で歯ブラシでは除去しきれない硬い汚れ(歯石)に変わっていきます。
またこの歯石を放置しておくと歯茎の中に入っていき歯を支えている歯槽骨をとかし歯周病が進行していきます。
その進行を止めるために専用の器具を使って行う歯茎の中のお掃除(SRP)が必要になってきます。
歯茎の中を触るので必要な場合は麻酔をして行う処置になります。
歯茎の状態によっても使う器具や器具の当て方も変わってきます。
一人一人の患者様の状態に適した施術を行っていきますので、ぜひご相談ください!
OOSTUKI