セラミックスなどの被せものをよりナチュラルに入れるために!(^-^)

お昼のミーティング, 診療についてのお話


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

セラミックスなどの被せものをよりナチュラルに入れるためには、
型どりをしっかりとするというということはもちろん重要なことです。

時間をかけ、しっかり型取りをしますので、適合という面ではミクロ単位であわせることができます。
ただこれだけでは "調和する歯" にはなりません。

そこで重要になるのがシェードテイキングという色を見ていく作業です。
ライト、反射など色々なことを考慮し、よいカメラで撮影していきます。

シェードガイドという歯の見本になるものと照らし合わせ慎重に色を決めていきます。
歯にも模様、透明感など個性があります。

shade1.jpg   shade2.jpg

それらの情報をいかに技工士さんに伝えることができるかどうかが鍵になります。
そのベースとなるのがカメラ撮影になるわけです!

shade3.jpg   shade4.jpg

正面からの撮影だけではなく、角度を変えて数枚撮影することで、歯の先の透明感や、歯のきわの不透明性などが、さらにわかりやすくなります。

shade5.jpg   shade6.jpg

 

                シュメコーでした!

 

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