歯科で扱う放射線について

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こんにちは!

今日は歯科で扱う放射線についてお話しします!

1年間で被ばくする自然放射線量は、世界平均では2.4msvとなっております。
歯医者での全体のレントゲン撮影では0.04msvとなっており、部分的レントゲン撮影ではその半分になっております。
この数値は飛行機でニューヨークを往復する数値0.05msvより低いものになっております。

そうは言っても新生児の遺伝子など気になる点はあると思います…。
もちろん妊娠中は不用意に医療被ばくをしないよう注意が必要ですが、50msv以下では生まれてくる赤ちゃんに奇形や知恵遅れなどの症状が見られることは100%ありません!!
また、レントゲン撮影の際には防護エプロンをしますので、胎児に影響は100%考えられません。

歯医者でのレントゲン撮影で、癌や腫瘍を偶然見つけることがあります!
早期で見つけることで早い段階で治療し治すことができます!!
歯周病菌と様々な癌の繋がりが証明されてます。
もちろんがんを見つけるより、ならない為に今ご自身でできることしていくことが大事です。

いつまでも健康でいるために口腔内のケアを行うことで、癌を未然に防ぐことができます!!
自宅でのブラッシングや定期的なクリーニングが大切ですね!!

歯科で扱う放射線は100%安全なものになっておりますので、安心してお越しください!

HIMURO

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