１、歯の神経に問題がなく痛みもない場合
欠けた部分がかなり小さい時は、舌が気にならないように角を磨くだけの時もありますが、支障がある場合はその部分を人工材料でもとの形にもどします。欠けた部分が大きい場合は歯に被せる治療が必要です。

２、痛みはあるが歯の神経に問題がなさそうな場合
薬をつめて様子をみて、痛みがなくなった場合は、人工材料でもとの形にもどします。欠けた部分が大きい場合は歯に被せる治療が必要です。痛みが治まらない場合は神経の処置が必要です。

３、歯の神経に問題がある場合
歯の神経をとる治療になります。この場合、歯の削除量が多くなるので、歯に被せる治療になる可能性が高くなります。

（あくまでも大まかな目安です、レントゲンなどを撮影して正確に判断する必要があります）

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林歯科医院　
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